令和6年12月26


・感染症時の代理受診について

インフルエンザ・マイコプラズマ肺炎等、感染症で診察をお休みなさる方が、ここ1週間で増えています。

薬物療法については、基本的に継続が望ましく、突然切れてしまうと症状の悪化のリスクが否定できません。

すでに受診されている方については、保険証をお持ちいただければ、ご家族等の代理の方による診察と処方は、法律上認められています。

ただし、薬剤調整などはやはりご本人と相談の上決めますので、基本的には「前回と同じ薬の処方」が原則になります。

ご相談いただければ対応を検討いたします。メール・電話にてご連絡ください。

なお、年内の診療は28日土曜日AMまでです。


・診療枠の制限について

令和7年1月15日以後、午後の診察枠を制限させていただきます。

(現状で予約が入っている方に関しては大丈夫なようにしていますが、日時・枠の変更などをお受けできない可能性があります)

理由はスタッフの勤務の都合で、現状では2月中旬ころまではかかる見通しです。

しかし、状況は未確定であり、場合によっては期間が伸びてしまう可能性を否定できません。


併せて、午前中でも混雑の度合いによっては、1枠15分の確保が難しくなってしまう可能性もあります。

通院中の方にはご迷惑をおかけしますが、どうかご了承をいただければと思います。


お問い合わせなどがございましたら、診察時、あるいはメール・お電話で対応いたしますので、よろしくお願いいたします。

(こちらはプライバシーに関わることであり、通院中の方に限ります。ご了承下さい。)


・メール対応について

お電話でご予約の変更をいただく際、「当院からメールがほしい」という方がいらっしゃいますが、

手続き上間違いが増えてしまう可能性があるため、こちらのご要望については、令和7年1月以後、お断りすることにしました。

(実際には現在使われていないアドレスしか、当方が把握していなかった、といった事例もありましたので…)

お手数ですが連絡の手違いを減らすため、お問い合わせフォームから現在利用可能なアドレスを入力いただき、

そこに希望する内容を記載してください。受付にもそのように伝えることとしています。

よろしくお願いします。